2013年12月8日日曜日

【35S-MM×2】NW-S744+Govibe Single+MDR-Z1000

SONY WALKMAN NW-S744 + Zephone WALKMANDOCK変換コネクタ  + JAYS製ヘッドホン付属2分配コネクタ×2+COMON 35S-MM ×2 + GoVibe Single +  オヤイデHPC3.5  + SONY MDR-Z1000


さきほどの構成をベースに、ステレオ2分配コネクタ2本を使って35S-MMを2本に増やしてみました。
音の変化としては、1本の時よりも量感と広がり感が増すようになります。
ただし、音の定位の正確さは1本の時の方がよい感じ。

ステレオ2分配コネクタが2本あると、複数のミニミニケーブルを組み合わせていろいろ遊べるのですが、実はこれまでにいろいろ実験してみた結果、あまり良い方の効果が感じられませんでした。
(SXC18GとCopper LUX FEB18Gを組み合わせて「なんちゃってReference8だー!」とかやってたんですが、視聴したReference8には遠く及ばず・・・。)

やはり接点が増えることがマイナスですし、インピーダンスの違いも音を不安定にさせてしまう感じ。分配コネクタの特性も強く出てしまう気がします。

ただ35S-MMの場合は伝送能力が高いので、今回はそれなりに伝送経路を増やした効果が出たように思います。

2013年12月7日土曜日

【35S-MM】NW-S744+Govibe Single+MDR-Z1000

SONY WALKMAN NW-S744 + Zephone WALKMANDOCK変換コネクタ + オヤイデHPC3.5 + GoVibe Single + COMON 35S-MM + SONY MDR-Z1000

35S-MMはCOMON製のステレオ中継コネクタ(オス・オス)。
仙石電商で200円で購入。

(435-MMという4極バージョンもあります。)

<短いことはよいことだ>の原則に従って、200円にして最高クラスの伝送能力を持つ
ミニミニケーブルとして使えます。

Govibe Singleは単4電池駆動でありながらエネルギッシュなアンプで、35S-MMと組み合わせるとさらなる真価を発揮。

今回はMDR-Z1000側に35S-MMをつけてみましたが、当初はWALKMAN側につけて、イヤホンのSUPERDARTSあたりで聞いていました。こちらもいい感じです。

35S-MMとGovibe Singleとの組み合わせはいい感じなのですが、SR71Aを組み合わせたときはややひずみ間を感じました。

持ってないので想像ですが、Aclear Porta NIP-01と35S-MM2本を組み合わせてみると、もしかしてすごいミニミニケーブルができるのではないでしょうか。