2013年9月28日土曜日

NW-A916+GoVibe Single+MDR-Z1000

Sony Walkman NW-A916+ Bispa WMDock→ステレオミニ変換コネクタ + Zephone DF-5 + GoVibe Single+ Oyaide HPC-35 + MDR-Z1000

Zephone DF-5はヘッドホン祭のオヤイデ電気ブースで購入したZephoneの7N銀のミニミニケーブル。
印象としては、広がり感や低域の厚みは感じにくいけれども、高域の解像度が高い。

GoVibe Singleは単4電池1本で駆動するヘッドホンアンプ。ラインIN、OUT端子、ON/OFFスイッチ、ボリュームがついているが電源ランプはない。
見た目は安っぽいけれども解像度は高く、Walkman直挿しよりも音の厚みも増す。GoVibe Mugnumに比べるとアタック感はない。
小型アンプでは他にFiio E6、audiotechnica AT-PHA10を持っていますが、これが一番のお気に入り。E6の方は元気だけれども解像度は劣る。 AT-PHA10は、解像度は高い気がしますが、効果がいまいち分かりにくい。

NW-A916はWalkman Aシリーズの中では低域がやや強く、アタック感がある。解像度はNW-A856の方が上。

この組み合わせでZ1000を聞いてみたところ、直挿しよりも解像度と密度は高くなっていますが、高域は少々物足りない感じ。
というかZ1000でいい感じの高音を出すのは結構難しい。

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