2013年10月12日土曜日

【AKミジンコシグネチャー】OQO 01+ + D5HJ + Govibe Magnum + FOSTEX TH900

OQO 01+ + iBasso D5HJ + Oyaide AKミジンコシグネチャー + Govibe Magnum + Fostex TH900

OQO 01+とD5HJと何かしらかのアンプの組み合わせは私の中で定番の組み合わせのひとつですが、サイズ的に合うALO audio Double Mini3かGovibe Mugnumが多いです。

D5HJは解像度が高くシャープな音で、D5HJだけでもいい音ではあるのですが、やや広がりや低域の力強さに欠ける部分があり、基本的にはラインアウトで別のアンプにつないで使っています。

AKミジンコシグネチャーも最初はラインアウトでつなぎましたが、製作者の荒川さんがヘッドホンアウトで使っているようなのでヘッドホンアウトからつないでみました。
AK100もヘッドホンアウトですし(でもボリューム最大ならラインアウトと変わらないんでしたっけ?)。

ヘッドホンアウトの方が豊かで楽しい音になりますね。出力側も入力側もある程度高品位なものならラインアウトにこだわらなくてもいいのかもしれません。
ラインアウトの方は、ヘッドホンアウト接続よりもすっきりした感じですが、より透明感や空気感が感じられます。

ケーブルをSXC18と取り替えると、AKミジンコシグネチャーの方が高域の抜けがよいのが分かります。解像度も申し分ないクラスですが、帯域のバランスが変わると評価しにくいので優劣については保留。最近入手したもので、プラシーボもバリバリにかかっておかしくない時期ですので。


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