iPod nano 3G(8GB) + ALO audio iPod to USB + RATOC Audio EXTPW01 + Zonotone USBケーブルA-B(「別冊ステレオサウンド」付属品) + RATOC Audio RAL-1648iP1 + ドウシシャ RAPHAIE ポータブルバッテリー(5V電源供給) + 自作RCAケーブル(アムトランス金メッキOFC×2+4純銀線+オヤイデ製プラグ) + xDuoo XD-01 + ALO audio SXC18G + HP-P1 + beyerdynamic T5P
段になっていませんが構成上6段(電源込み)です。
音質向上のポイントは ①RAL-1648iP1⇔iPod間の電源環境改良と RAL-1648iP1による同軸アイソレーションによるノイズ低減の相乗効果、② RAL-1648iP1 によるクロック補正、③XD-01による192kHzアップサンプリングです。
HP-P1のラインインの音も結構好みなので、あえてライン入力で使用してみました。
RAL-1648iP1と EXTPW01を組み合わせると、恐ろしく澄んだ音になります。
ただ、実は電源部にまだ改良の余地があるかもしれません。
そう、中村製作所のあれを組み合わせれば7段に、さらに同社のあれを組み合わせれば8段になりますね・・・。
この構成をそのまま通勤に持っていくのは無理でしたが、これからHP-P1を除き、ヘッドホンをイヤホン(SE535、CK100、Miles Davis Tribute)に変えたものを実際に通勤中に聞き込んでみました。
イヤホンの解像度が高いほど澄みきった感じが強く感じられます。Milesもよく合っていました。
XD-01をiBasso D12HJに変えてもいい感じです。
D12HJの方が低音が出ます。XD-01の方が高域が伸びます。